物忘れからのギフト

先日、例の物忘れというのか大バカというか、
電車とバスで日進へ行ったものの、肝心のカクレガの鍵を忘れてくるという、
そんな日がありました。

どうにもならない状況でしたが、なんだか自然に?なるようになった日でした。
そのせいで予定を変更させてしまった方には申し訳なく思いますが、
こんな私をおおらかに受け入れていただき感謝です。

また、いつもの街並みなのに車がないという事態には、
普段、力ずくで物事を処理しているような荒っぽい自分を感じ取りました。

車があれば、どんどん移動でき、スピードもあり、
一定の時間であれもこれもこなせるのですが、
歩きのペースでいつもの岩崎台の街並みをみていると、
ガツガツしてるなあ、自分は、と思うのでした。

それでも携帯とかスマホとかあると、なにかしら情報処理できてしまう。
これさえなかった時代はなんとゆったりしていたことだろう。
そんな時代がもう、想像することも難しいなんて。

なんか寿命が縮まっても仕方ないことだなとおもった今宵です。

この日は夢のような日だったのです。




まったく予定してなかった流れで、
覚王山へ行くことになって。

お友達のサロンで施術を受けたのだけど。

たまたまその日、
すぐ近くにある人がいた。
ずっと会いたかった人です。
夢でしか会えなかった人です。
勇気を出して、会いに行きました。

4年ぶり。
緊張したけど、行動できてよかったなあ。